シュガーバッター法とフラワーバッター法何が違うのか、
パウンドケーキの作り方による違いについて簡単にご紹介します。
パウンドケーキは、バター、砂糖、卵、小麦粉の材料4つで作れるシンプルなケーキです。
シュガーバッター法とは
バターに砂糖を加えて混ぜて、
卵、小麦粉を順に加えて作る方法。
フラワーバッター法とは
バターに小麦粉を加えて混ぜて、
砂糖と卵を加えて作る方法。
材料は同じですが、製法によって食感が異なります。
シュガーバッター法は、
ずっしりとした食感。甘味を強く感じます。
パウンドケーキといえばコレをイメージする方が多いのではないでしょうか。
一方フラワーバッター法は、
ふんわりソフトな軽めの食感。あっさりした味わいです。
どちらがいいということはなく、お好みによるでしょう。
シンプルですが、同じ材料なのに製法によって食感が変わるなんてお菓子作りは科学ですね。
シュガーバッター法での作り方にはちょっとしたコツが必要です。
知りたい方はこちらで詳しくお伝えしているのでご覧ください。
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